時間に追われカップヌードールで昼食、を済ます事もたまにある。
このカップーヌードールの開発当初面白い裏話ある、
それは、お湯を入れて出来上がるまでの所要時間3分、これはメーカー側が適当に考えて決めた時間でないそうだ。
我々人間の行動の中で集中できる平均時間が3分が限界となる事を科学的根拠を基にして決めた時間(昔よく見た、テレビドラマ、ウルトラマンを意識したのではない)なそうだ。
結局人間が待てる時間は短い
では犬はどうだろう?
犬は本来狩猟系の生き物、獲物が現れたりするのを待つことが出来る様に潜在的備わっていてそれを、ドッグトレーニングと言う人間の技術で引き出せばいくらでも待てる生き物なのだ。
例えば、座って10分待つ又は伏せて2時間待つ。
これって、トレーニングの実務上決して特殊な事ではないし学習させる事は難しくない
そう言えば、過去に超大型犬の飼い主に服従訓練のレクチャーを依頼された
その中で20分程度座って待つ事が十分に出来る様になったのだが。
その飼い主、気分よく近くのコンビニにその仔を連れて行き入れ口の横のポストに係留して座って待たせ店内で買い物をした、
そして、レジでそのコンビニの店長にこう聞かれたそうだ「お客さん以前のあの元気な犬どうしたんですか?」「今の犬、前の犬と似ているけどずいぶん大人しいですね」「きっと犬変えました!?」
と言う笑い話しがあった。
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