犬が吠える事は、極普通のことで、人間の言葉と同じです「これがなければ、
犬ではない」でしょう。
そして、この「吠えるは」私達人間側からみると、時と場合によっては必要
な時と不必要な時があります。
たとえば、不信者が侵入してきたり、何かを探知した時等の重大な役割を果た
してくれるのには犬の吠えはとても便利な行動といえます。
反対に、必要もないのに頻繁にほえるのは迷惑な行動になります。
結局は、一~二回の吠えで、人間(飼い主)が制止をかけても止まるなら、それ
は良しとすべきで、制止をかけても、治まらず何度も吠え続けるのが私達人間が問
題行動として扱う行為こそ、ムダ吠えになります。
ムダ吠えの定義とは、制止のコマンドをかけて止まったり、何かの役割を果たした
時人間が必要とした事態を学習させた行為(例・不審者を追い払う等)ではなく、所
構わず不必要に吠えまくり人間の制止が効かない状態がムダ吠えの定義となります。
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