飼主様からお手紙を頂きましたのでご紹介させて頂きます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年、ブリーダー放棄の譲渡会で3歳のオスのミニチュアダックスを引き取りました。
二年前、手のかからないビーグル犬を17歳で空に送り、
あまりに手のかからない子だったので、もう無理だなと思ったのですが😅
たった一匹としか暮らしたことが無い私は、違う性格の子との暮らしに、恥ずかしながらストレスを感じていました。
引き取ってから半年以上も経ったのに、急に、決まってた場所での排泄が出来無くなり、あちこちにするわけです。
手に負えなくなり浅井さんにお願いしました。
まずケージが無い事を指摘され、そこで排泄できるまで出さないようにとの指示。
これはワンコも飼い主もかなり厳しい対決でした。
心が負けそうになったとき
「いつでも連絡ください」と言っていただいたのが、何よりの支えでした。
あれが無ければ、もしかしたら私が諦めたかもしれません。
そこから1ヶ月後、ほぼ、ハウスでの排泄が出来るようになりました。
その1ヶ月後、できればトイレにと思って場所に出来るように!
ハウス!のコマンド、ワンツーでの排泄。
これらが2ヶ月後には出来るようになり、そうなると
お散歩も、オヤツ片手に、上手に歩けるようになったのです。
なにより望んでたのは、排泄問題の解決!
無駄ぼえせず、噛むこともない子でしたので、ほぼ私の願いが叶ったようなもの。
あとは人や犬に対して臆病であることを、時間かけて、慣らして行こうと思います。
「大丈夫です!」
「それでいいんです!」
「いつでも連絡していいですからね!」
めげそうでしたが、頑張れました😊
この先、成長と共に、新たな悩みが出たときは、またお願いします☺️
ありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・