アフター訪問

ウェルシュコーギーの男の仔6才

支配性からくる攻撃癖が強い為、飼い主さんが飼育困難と半ばあきらめた状況で動物病院さんに相談に行かれ、

そのご縁で当方に約半年間お預かりで動物行動療法を用いての改善を行って昨年の12月に飼主様宅にお返し後、今回3回目のアフター訪問

状態は、威嚇等の問題行動は現段階では全く無く、安定していて数日前に動物病院でワクチン接種も問題なく出来たの飼い主様からの報告

訪問時のこの仔目つきや行動にもお返しした時点と同じ状態どころか、それ以上に温厚な性格になったと思われます。

久々にこの仔と対面した時、めいつぱの喜びの表情で私に飛びつき纏わりついて「ナゼて、ナゼて」のポーズには大感動!

これからもしばらく経過観察が必要な為ニカ月後にまた訪問する予定です。

ここまでは私自身本当にいい仕事をさせてもらい、ご紹介頂いた動物病院の院長様や私を信じて我が仔を長期間託していただいた飼主様ご夫婦に感謝申し上げます。

以上、札幌で犬のしつけの家庭教師をしているドッグトレーナーのレポートでした。

関連記事

PAGE TOP