犬に何かを教えるのではなく人に犬との関わり方を
三のお約束
お約束1 飼い主さんにお教えることに注力
犬のしつけ教室やドッグスクールを利用した飼い主さんからよく、耳にする事は「多額のお金を払って預けて帰って来ても何も変わってない!」
「ドッグスクールのしつけ教室でトレーナーの言う事はきくけど飼い主の言う事はきかない!」等々。
犬はドッグトレーナーと同じ扱いをしないと全く言う事を聞きません。
このサービスは飼い主さんに犬の扱い方をお教えする事が中心となります。
ここでインストラクトの手順の一例をご紹介致します。
- 飼い主さんの前でトレーナーがトレーニング方法をお見せする。
- 次にトレーナーの前て飼い主さんに1を実施して頂く。
- 2の段階で上手く出来ない部分や解らない箇所をトレーナーが明確にアドバイス。
- 1〜3を次回までの課題として実施
- 次の訪問で前回の確認と残された問題を新たな課題として改めてインストラクト。
- 1〜5を最終回まで繰り返し、以上となります。
この様にトレーニングの目的は飼い主さんが体得して頂く事を最優先する事でご愛犬のコントロールが容易になり、いつまでも良好な関係が保たれます。
お約束2 問題行動はダイレクトに改善
ドッグトレーニングは従来、主に「スワレ、マテ、フセ」等の服従訓練が目的で「吠える咬む」と言った問題行動は、その服従訓練を犬に学習させた後に行われるのが一般的な為、問題の行動改善はその後となり、結果トレーニングに要する期間はかなり長期化されているのが実状です。
飼い主さんの家庭教師は、この服従訓練を原則行わず、受講開始から問題とされる行動を直接改善する事でご愛犬との快適な暮らしを早期にむかえられます。
尚、ダックスフンドクラスなどの小型犬で、ムダ吠えの改善は平均60日間で改善が可能です。
お約束3 受講時のサポート及アフターサービスをご提供
- 受講期間中のサポート
- 電話やメールにて質疑等の応答(回数制限無し)
- オンラインでトレーニング状況をアドバイス
- 医食の相談を年中無休で対応(午前7時〜午後8)
- トレーニング終了後のアフター
- 無期限での電話及びメールでのアフター相談
- 年2回のフォローアップ教室の開催
- 医食住等のご愛犬との生活に関するご相談(電話又はメールでの対応・無期限)
- 当方主催の犬との運動会等の各イベントをご招待